零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係 感想７

第７章

さっきどうやって決別していったのだろう、と書いたけれどよく思い返せば、出夢の強さを維持するためには仕方のないことだったんだろうな。



七人岬がいきなりぺらぺら喋りだしたのかと思ってびっくりした。
でもめがねの時点で気付いても良かった。
スーツなんて着ているのが悪いんだ！
ってことは１０年前も着物を着ていなかった・・？
普通に着ていると思っていたよ。
明楽は死んだのか知らないけれど狐のお面のおかげでわかったよ、何勝手に入り込んで本読んでいるんだよこの人。

スーツで狐面って想像するだけで怖い・・・
人類最悪の遊び人は名乗っちゃだめだろ！いーちゃんに会わないと！
西尾さぁん！


双識の認識の差。


しかしここでまた新たな変態が生まれたのである、いや元々変態だったけれど変態度が双識並にアップした狐さん・・・・・・・

出夢に触ってんじゃねぇ！どこまで触ったんだ！


ってかやっぱり狐さんが依頼していたんだ。
某所で狐が暴れまくりって書いてあったのを見て、まさか依頼者じゃないだろうな、と思っていたら本当にそうだった・・・





うにっ♪