鋼の錬金術師・ポケモン(HG・SS)にハマり中
2008/03/25 (Tue)at20:12
昨日ようやく見てきました。
以下、ネタバレ
以下、ネタバレ
1日に1回しか上映していなかったけど平日ということもあってか3分の1ぐらいしか埋まっていなく、ほとんどが高校生以上ぐらいで小学生がいなかったのがよかった。静かだったね。
一言で感想を言うならば
映画単品としてみるならばシリーズ最高傑作だけど原作レイプ以外の何者でもない。
シリーズ最高傑作って言っても原作がおもしろいんだからおもしろくて当たり前だけど。
ちなみに原作は昔は飽きるほど読んだけれどここ2年ぐらいは読んでませんでした。
だから結構うろ覚えで映画見てました。
映画未鑑賞時の感想
最初のサニーのシーンは笑えました。
特にサンジが。
ナミが熱ではぁはぁ言っているシーンでもうサンジがナに言い出すかはわかったんですけれど予想を裏切らず彼はやってくれました(笑)
ちょっと自惚れ過ぎな気もするけれど。
そしてロビン。
ナミと言った後でナミちゃんといったり、結局彼女は普段ナミのことをなんて呼んでいたっけ?やっぱりコミック買わないとな・・・
その後のシーンは原作+フランキーが混ざって大変なことに(笑)怒鳴る人間がいなかったのがあれだったけれど・・・
でもケスチアなら一応古代の病気だからロビンが知っている・・・わけはないか。
やっぱり
ル「病気ってそんなにつらいのか?」
ウ・サ「いやそれはかかったことねェし」
ビ「あなた達一体何者なの!!?」
のやりとりが微妙だったかなぁ。うろおぼえだけどウソップとサンジのセリフも微妙だったしせめてロビンが冷たく突っ込んでくれれればよかったのになぁ。
ロビンとフランキーがいながらの「医者が仲間に欲しい」というセリフのやりとりに違和感を感じました。
そして物語は問題のシーンへ。
薬草とりに歩いているチョッパーが可愛かったです。
普段より丸さが50パーセント増量でした。
ドラム国民に追い返されそうになるシーンでしたが、ビビが撃たれながらも頭を下げそれに見習ってルフィも頭を下げるというビビ抜きでは絶対に成り立たないシーンでした。
まぁ、当然ながら他のメンバーにビビの役なんてできるわけないので船長が一人で撃たれながらも頭を下げました。
一応フォローとしては原作よりもたくさんのものを乗り越えてきて成長した、と取れますがでもなんだかなぁ・・・
ちなみに威嚇射撃されて怒るのはサンジだったのがフランキーでした。どうでもいいけど。
村に行く途中の道でチョッパーに会う意味はあったのかな。ただウソップもぬいぐるみはないだろう、誰が置いたんだよ(笑)
ドルトンさんの家のシーンは基本原作どおり・・・といってもビビがロビンに変わっていたのでかなり静かではあったけれど。
ロビンが「私も行くわ」といったのをとめたのは「人数が少ない方がいい」という理由のほかにそんな危ない山登りにロビンを連れて行くことはできないというサンジの配慮があったんじゃないかと深読み。
というか絶対に理由はそっちだったと思ったのにな・・・足手まといとか言われたらショックだろ。
一方サニー号ではゾロとフランキーお留守番。
そこにブリキング海賊団の船が登場しフランキーが大興奮。
風呂に入ると言って道に迷ってシャークサブマージ3号に乗って寝ていたゾロを連れてブリキング海賊団の船を見に行くことに。
この2人のやり取りは映画終盤まで続きますがそうとういいコンビでした。
時折ボケと突っ込みが交代しつつ進んでいくのが面白い。
そしてブリキング海賊団が攻撃を仕掛けてくるけれどこの2人にかなう者はなし。
いってみれば最後のワポル戦で絶対に見せ場がないからここで出したってわけだろうけれど、明らかに一方的過ぎて少し同情してしまう。
いつワポルが出てくるかハラハラしたけど2人が行く前にもう上陸してた・・・
そのあたりでムッシュールも登場だけれどみのもんたは全然違和感ありませんでした。普通にうまくてよかった。
その頃ルフィとサンジは山登り。
ポリスーのはなしを引き伸ばすより雪国の女性についてのアホなサンジの解説が聞きたかった・・・!
ルフィに「あーお前結構バカなんだな」って言われる屈辱のシーンが・・・
ラパーンの子供を蹴り飛ばしたえいで群れに襲われることになるけれど、あの頃のサンジならともかくCP9まで燃やしたサンジならウサギぐらいどうってことないと思う。もちろん、脚を燃やしたら雪崩が起きるけれど雪に脚をとられるぐらいがハンデになるとは思えない・・・言ったらいけないことですね、すみません。
あとは、ラパーンが雪崩を起こしたのに対して雪崩を起こしたのはワポルの撃った大砲でした。
それに対しては原作どおりのやり取りが行われたので安心。
「1にナミさん2にナミさん3にナミさん4にナミさん5にナミさんだ!」
「レディはソフトに扱うもんだぜ」
これを聞けただけでも映画館にきた甲斐はあった!
今はサンジスキーはやめたとはいえやっぱりちょっとドキドキしてしまいます。そりゃあれだけサンジにメロメロだったもんだし。ちょっと戻りそう。
閑話休題、当然のごとく怪我をしたサンジを担いでルフィが歩いていると雪に埋まったラパーンが。
無言でそれを助け出すルフィ。
このシーン大好きなのでそのままやってくれてよかった。
でも時間の都合上ラパーンがワポルからルフィたちを助けるシーンがカットされたのは・・・
原作読みにはカットされたことがわかるけれど一緒に行ったうちの母なんていつラパーンが助けにくるんだろうと期待していました・・・
そして山のふもとまでたどり着き、のぼりだすルフィ。
この辺りもそのままだったのでよかった。
一方雪崩で埋まってしまったウソップをロビンが引きずり出すと長鼻の氷漬け一丁出来上がり。
無言で手を咲かすロビン。
このやりとりもビビのいないことで非常に危惧していましたが映画なりに面白くなっていました。
ロビンの無言の迫力と言うものがすごかった。
そして子供たちを助けたドルトンと再会。
鼻でウソップと判別してました。
このシーン見るたびにUGKに投稿された「アーロン」「ロロノア」のやりとりのはがきを思い出してしまいます。ウソップとアーロンっていい意味で切り離せないよな(笑)
あと、時系列がずれてしまうのですがイッシー20が出すぎ。
青野武さんを今年も登場させるためだろうけれどイッシー20は氷漬けになったドルトンさんを助けるときに初めて喋る渋さが・・・まぁ、この辺ならまだ我慢できるから良いけれど。
過去編はまぁ、そのままでした。詳しくはあとで書きます。
実際その後のことをあまり覚えていませんでした。
クロマーリモとチェスがかませ役ともいえないぐらいの影の薄さ。完全に空気でした。
ちなみにサンジは勝手に自滅していましたがドクターストップは欲しかった。
あれは少なくともドラム編でもっともダメージの高かった技ですから・・・
海賊旗をルフィは守ったけれどあれはなんでコートごと使っちゃったんだろう。
ルフィ絶対に寒かったと思うのに。
ムッシュールの能力がよくわからなかった。
影分身していたし。
捕まったルフィの姿がオマツリ男爵を思い出しトラウマが蘇る・・・
猛毒を浴びたけれどあがってきたロビンたちに助けられて復活しギア2でぶっ飛ばす。
ワポルは大砲を食べてついでにムッシュールまで食べてわけがわからないことに。
それでもギア3状態のルフィに敵うべくもなく、打ち上げた大砲もゾロとフランキーの手によって抹消され、お空のお星様に。
その後の展開もほぼ原作どおりでした。
最後疲れたので感想が相当適当でしたがまだまだ書き足りないのでまた続きを書きます。
一言で感想を言うならば
映画単品としてみるならばシリーズ最高傑作だけど原作レイプ以外の何者でもない。
シリーズ最高傑作って言っても原作がおもしろいんだからおもしろくて当たり前だけど。
ちなみに原作は昔は飽きるほど読んだけれどここ2年ぐらいは読んでませんでした。
だから結構うろ覚えで映画見てました。
映画未鑑賞時の感想
最初のサニーのシーンは笑えました。
特にサンジが。
ナミが熱ではぁはぁ言っているシーンでもうサンジがナに言い出すかはわかったんですけれど予想を裏切らず彼はやってくれました(笑)
ちょっと自惚れ過ぎな気もするけれど。
そしてロビン。
ナミと言った後でナミちゃんといったり、結局彼女は普段ナミのことをなんて呼んでいたっけ?やっぱりコミック買わないとな・・・
その後のシーンは原作+フランキーが混ざって大変なことに(笑)怒鳴る人間がいなかったのがあれだったけれど・・・
でもケスチアなら一応古代の病気だからロビンが知っている・・・わけはないか。
やっぱり
ル「病気ってそんなにつらいのか?」
ウ・サ「いやそれはかかったことねェし」
ビ「あなた達一体何者なの!!?」
のやりとりが微妙だったかなぁ。うろおぼえだけどウソップとサンジのセリフも微妙だったしせめてロビンが冷たく突っ込んでくれれればよかったのになぁ。
ロビンとフランキーがいながらの「医者が仲間に欲しい」というセリフのやりとりに違和感を感じました。
そして物語は問題のシーンへ。
薬草とりに歩いているチョッパーが可愛かったです。
普段より丸さが50パーセント増量でした。
ドラム国民に追い返されそうになるシーンでしたが、ビビが撃たれながらも頭を下げそれに見習ってルフィも頭を下げるというビビ抜きでは絶対に成り立たないシーンでした。
まぁ、当然ながら他のメンバーにビビの役なんてできるわけないので船長が一人で撃たれながらも頭を下げました。
一応フォローとしては原作よりもたくさんのものを乗り越えてきて成長した、と取れますがでもなんだかなぁ・・・
ちなみに威嚇射撃されて怒るのはサンジだったのがフランキーでした。どうでもいいけど。
村に行く途中の道でチョッパーに会う意味はあったのかな。ただウソップもぬいぐるみはないだろう、誰が置いたんだよ(笑)
ドルトンさんの家のシーンは基本原作どおり・・・といってもビビがロビンに変わっていたのでかなり静かではあったけれど。
ロビンが「私も行くわ」といったのをとめたのは「人数が少ない方がいい」という理由のほかにそんな危ない山登りにロビンを連れて行くことはできないというサンジの配慮があったんじゃないかと深読み。
というか絶対に理由はそっちだったと思ったのにな・・・足手まといとか言われたらショックだろ。
一方サニー号ではゾロとフランキーお留守番。
そこにブリキング海賊団の船が登場しフランキーが大興奮。
風呂に入ると言って道に迷ってシャークサブマージ3号に乗って寝ていたゾロを連れてブリキング海賊団の船を見に行くことに。
この2人のやり取りは映画終盤まで続きますがそうとういいコンビでした。
時折ボケと突っ込みが交代しつつ進んでいくのが面白い。
そしてブリキング海賊団が攻撃を仕掛けてくるけれどこの2人にかなう者はなし。
いってみれば最後のワポル戦で絶対に見せ場がないからここで出したってわけだろうけれど、明らかに一方的過ぎて少し同情してしまう。
いつワポルが出てくるかハラハラしたけど2人が行く前にもう上陸してた・・・
そのあたりでムッシュールも登場だけれどみのもんたは全然違和感ありませんでした。普通にうまくてよかった。
その頃ルフィとサンジは山登り。
ポリスーのはなしを引き伸ばすより雪国の女性についてのアホなサンジの解説が聞きたかった・・・!
ルフィに「あーお前結構バカなんだな」って言われる屈辱のシーンが・・・
ラパーンの子供を蹴り飛ばしたえいで群れに襲われることになるけれど、あの頃のサンジならともかくCP9まで燃やしたサンジならウサギぐらいどうってことないと思う。もちろん、脚を燃やしたら雪崩が起きるけれど雪に脚をとられるぐらいがハンデになるとは思えない・・・言ったらいけないことですね、すみません。
あとは、ラパーンが雪崩を起こしたのに対して雪崩を起こしたのはワポルの撃った大砲でした。
それに対しては原作どおりのやり取りが行われたので安心。
「1にナミさん2にナミさん3にナミさん4にナミさん5にナミさんだ!」
「レディはソフトに扱うもんだぜ」
これを聞けただけでも映画館にきた甲斐はあった!
今はサンジスキーはやめたとはいえやっぱりちょっとドキドキしてしまいます。そりゃあれだけサンジにメロメロだったもんだし。ちょっと戻りそう。
閑話休題、当然のごとく怪我をしたサンジを担いでルフィが歩いていると雪に埋まったラパーンが。
無言でそれを助け出すルフィ。
このシーン大好きなのでそのままやってくれてよかった。
でも時間の都合上ラパーンがワポルからルフィたちを助けるシーンがカットされたのは・・・
原作読みにはカットされたことがわかるけれど一緒に行ったうちの母なんていつラパーンが助けにくるんだろうと期待していました・・・
そして山のふもとまでたどり着き、のぼりだすルフィ。
この辺りもそのままだったのでよかった。
一方雪崩で埋まってしまったウソップをロビンが引きずり出すと長鼻の氷漬け一丁出来上がり。
無言で手を咲かすロビン。
このやりとりもビビのいないことで非常に危惧していましたが映画なりに面白くなっていました。
ロビンの無言の迫力と言うものがすごかった。
そして子供たちを助けたドルトンと再会。
鼻でウソップと判別してました。
このシーン見るたびにUGKに投稿された「アーロン」「ロロノア」のやりとりのはがきを思い出してしまいます。ウソップとアーロンっていい意味で切り離せないよな(笑)
あと、時系列がずれてしまうのですがイッシー20が出すぎ。
青野武さんを今年も登場させるためだろうけれどイッシー20は氷漬けになったドルトンさんを助けるときに初めて喋る渋さが・・・まぁ、この辺ならまだ我慢できるから良いけれど。
過去編はまぁ、そのままでした。詳しくはあとで書きます。
実際その後のことをあまり覚えていませんでした。
クロマーリモとチェスがかませ役ともいえないぐらいの影の薄さ。完全に空気でした。
ちなみにサンジは勝手に自滅していましたがドクターストップは欲しかった。
あれは少なくともドラム編でもっともダメージの高かった技ですから・・・
海賊旗をルフィは守ったけれどあれはなんでコートごと使っちゃったんだろう。
ルフィ絶対に寒かったと思うのに。
ムッシュールの能力がよくわからなかった。
影分身していたし。
捕まったルフィの姿がオマツリ男爵を思い出しトラウマが蘇る・・・
猛毒を浴びたけれどあがってきたロビンたちに助けられて復活しギア2でぶっ飛ばす。
ワポルは大砲を食べてついでにムッシュールまで食べてわけがわからないことに。
それでもギア3状態のルフィに敵うべくもなく、打ち上げた大砲もゾロとフランキーの手によって抹消され、お空のお星様に。
その後の展開もほぼ原作どおりでした。
最後疲れたので感想が相当適当でしたがまだまだ書き足りないのでまた続きを書きます。
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